2011年03月21日

東日本大震災

3月11日(金)午後2時46分…

被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。




我が家はケガもなく、みな無事にしております。
地震があった時間、
私は塾の講師をするかたわらで、昼間、お寿司屋でもバイトしていて、
この日、ランチタイムの営業が終了し、お客さまもすべてお帰りになり、
後片付けの最中でした。
あまりの地震のすごさに思わず、私はキャーと叫んでいたように思います。
調理場ではお皿が割れる音がして、うまれてはじめて経験した大きな地震にとにかく驚き、
とりあえず逃げ道の確保をと思い、自動ドアを開けに行き、
そのままその場にしゃがみこんでいました。
しばらくすると揺れはおさまり、ちょっと安心しましたが、
お店にはテレビがないので、その時はまだ詳細はよくわかりませんでした。



家で留守番している我が家のワンコ、陸、ピースは大丈夫かな……
心配しながら、お店の片付けをして急いで帰宅すると……
陸はこたつ布団の上でお昼寝していたようで、ぴょこっと顔をあげて、
「あ、おかえり」みたいな。。。
そして、ピースにいたっては、全く起きる気配もなく爆睡してました(^_^;)

ボクたち、大丈夫でした!
DSC00206.jpg



ビックリするぐらい動揺している様子がなかった我が家のワンコでしたが、
家の中は所々ものが落ちて散乱し、10階の我が家は、
お店がある1階で私が経験した揺れよりも、
さらに揺れが大きかったと思うので、地震がきた瞬間は怖い思いをしたのかもです。


↓ 我が家の散乱した一か所。
 たいしたことはありませんが、食器棚の扉があき、ワンコのご飯や缶詰、
 そして、湯呑が一つ下に落ちて割れていました。
DSC00211.jpg


他にCDやDVD、本、そしてホイップや沙綾の写真たて、
お供えものやお水入れなども一面に落下していました。
こんなに物が落ちるような地震ははじめてで、
いかに今回の地震が大きかったかを感じました。


そして、テレビをつけると、さらに事の重大さに息をのみました…………


「震源地、宮城県…」
仕事で月に何度か仙台に行く父が、仙台に行っているのではと心配で、
母に連絡しようとしても電話が全く通じず。
すぐに連絡が取れたのは、近くに住む義妹だけでした。
日頃、電話や携帯ですぐに連絡が取れる生活に慣れているためか、
こうやって連絡が取れない、ということがもどかしく…
そのうちテレビに信じられない光景が次々と映り、さらに心配がつのり…
夜7時ごろかろうじてメールが通じ、父は仙台に行ってないことがわかり、
とりあえず安心することができました。
主人や義母とも連絡がつき、家族はみな無事であることがわかり、一安心でした。
(主人は小田原で仕事で、帰宅難民者となりました。明け方、東海道線が動いたのを確認し、朝7時半ごろ無事に帰宅することができました)

そのうち友達も大丈夫だろうか、と心配になり数人にはメールさせてもらったり、
メールをもらえたり、ブログで無事を確認することができたりで、
とりあえず安心できたのですが、数年前まで一緒に講師の仕事をし、
その後、故郷である仙台に帰った友達と連絡がとれませんでした。

その友達は、仙台から少し北にいった利府というところに住んでいました。
ご実家が牡鹿半島の港町にあることも知っていたので、
津波の影響をかなり受けているという、ご実家のことも心配でした。
ダメもとでメールや電話をしてみましたが、つながることなく…

当時、一緒に講師をしていた他の友達もやはり心配していて、
地震後、数日経ってもどうしても連絡がとれないので、
Googleの不明者を探す掲示板に写真付きで掲載し、
情報提供をお願いすることにしました。
すると、同じようにその友達を探している仙台の職場の方がいらして、
すぐに連絡をくださいました。
そして数日後、その方経由で、友達と連絡がとれたのでした!

友達は地震後、
ご実家のある牡鹿半島に、ご実家の安否を確認しに行っていたとのことでした。
すでに自宅のある利府に戻り、電気も復旧したとのことで、
疲れてるところ、電話をくれて少しの間ですが、話すことができました。
ご実家は商店を営んでいたのですが、残念ながら津波に流されてしまったそうです…
しかしご両親も、飼っていたシーズーちゃんもみなさんご無事とのことでした!

そしてちょっとビックリする話をしてくれました。
ご実家では、ワンコだけでなく、ニャンコも飼っていて、
お母さまは、ワンコは連れて逃げることができたのですが、
ニャンコは連れていけなかったそうです…
それが気がかりで、
津波がひいたあと、倒壊したご実家付近へニャンコを探しに行ったところ、
もう津波に流されてしまい、そこにおうちはないのに、
なんとニャンコはご実家のあった場所に戻ってきていたそうです!
ネコは家につく、と言いますが、こんなことってあるんだ、と喜びとともにビックリしました。
だいぶおびえていたとのことで、最初は飼い主であるお母さまが呼んでも、
なかなか瓦礫の下から出てこなかったそうです。
家や車を一気に流しさってしまった津波の中、相当怖い思いをしたんだと思います。
でもその中を生き延び、そしてまたおうちがあった場所に戻ってきたニャンコ。。。
すごい!そして本当によかったです…



現在も避難されている何十万もの方たち、
そして原発の問題など、
まだまだこれから大変な問題が山積されている東日本…
ただでさえ不景気である日本がこの先どうなってしまうのか。
心配性の私は考えていると、いろいろ不安におちいるのですが、
考えていてもしょうがないので、
とりあえず自分にできること(今は節電と義援金しか思いつかないのですが…)を、
やっていこうと思います。

まだ余震が続いていますので、みなさま、お気をつけください。

ニックネーム ちか at 17:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする